税金=払わなければならないものと思っていませんか?

これは、税金が公平なものという思い込みからきています。 サラリーマンはほぼ完ぺきに所得を捕捉され、課税されます。
でも、それ以外はどうでしようか? 例えば次の真実を知っていますか?

・2008~5年間、最高益を更新していたトヨタが1円も法人税を払っていない
・ドクターは社会保険診療報酬(つまり売上)の 67%が経費と認められる
・投資家の税金は分離課税。いくら収入があっても税率が高くならない

そうです。日本の税制は富裕層に有利なのです。
つまり、平等ではないんです。
そして払った見返りが何かあるわけでもありません。

社会保険料も同じです。
私たちの老後の資金である公的年金が、あまりにずさんな管理をされていたことが明らかになり、非難を浴びたのはご記憶にあるでしょう。

そしてこの事実をご存知ですか?

富裕層の社会保険料負担率が非常に低いことを。

日本の社会保険料は、収入に応じて掛け金が決まっています。

しかし、その収入には上限があり、月60万が上限です。

つまり、単純にいえば、月60万以上収入をもらっている人はどれだけもらっても60万の人と同じ額の保険料なのです。

例えば、月300万もらっている人と、60万もらっている人の保険料が同額なのです。
これって、300万もらっている人からすれば非常に安い保険料といえます。

また、社会保険料は配当収入からは取られません。 投資家からすれば、社会保険料など微々たる額ということになるのです。
そして、衝撃的な事実があります。

健康保険については、少ししか払っていない人と、たくさん払っている人の保障内容にほとんど差がな
いという事実。

今の制度が本当に国民のためを思う制度であれば、払わなければならないものと言えます。そうあってほしい。
でも現実はそうではないのです。

企業が健全に成長するためにはお金が必要です。
そして、お金を残すには

売上を上げる
経費を下げる

この二つしか方法はないのです。

であるならば、経費の中で痛みが少なく、効果の大きいものに手をつける。
経営者として至極まっとうな判断なのではないでしょうか?